BLISS(ブリス)車のコーティング剤です。 現在、ワックスから始まり様々なコーティング剤が存在しています。 私も数多く経験してきました。 その中でもピカイチだったのが「Bliss(ブリス)」という高密度ガラス繊維系ポリマーコーティング剤です。 車のボディーなんて結局は傷つくものです。 出来るだけ頑丈で長持ちして、値段もお手頃なもの。 これが一番優れているんです。 分かり易く簡単に言うと「Bliss」は薄いガラスをコーティングしています。 どのくらい透明感と強度を持っているのか何となく分かるでしょうか? さらにブリスの優れているのが、施行の簡単さです。
「bliss」の正確な情報としては、 使用温度:マイナス70℃〜300℃ 考えてみてください。 外気温がマイナス70℃になる場所は日本ではありません。 夏場チンチンに熱くなったボンネットでも水を湧かすことは出来ません。100℃を超えることはまずありません。 モース硬度6(9H) (同じ場所への連続的なダメージ、小さな接点での高圧力により、爪で傷が付くことはあります。たとえば、ガラスより柔らかいプラスティックのハンマーでもガラスを割ることが出来るのと同じような状態。) 最近では見なくなりましたが、プラスティックのブラシの自動洗車機でも傷が付きません。
色あせ、ひび割れなし!
石油系溶剤や界面活性剤等を使っていませんので、酸化による色あせ、ひび割れ等がなく、塗装面も傷付けません。微粒子結合により表面が鏡のようにツルツルになり、汚れも付きづらく落ち易い状態になります。
細かい傷なら消えていく
爪による引っ掻き傷程度ならブリスを塗るたびに消えてしまいます。重ね塗りも可能です。 ブリスとは 微粒子ガラス繊維とフッ素との化学反応により高密度に結合しているコーティング剤です。作業手順としては、 2 塗装面に水が残っている状態で、ブリスを吹きながらスポンジで広げていきます。塗り込む必要はありません。軽く広げるだけです。 3 全体に広げ終えたら余剰成分が浮いて来るので、家庭用のホース等で再度水のみで擦らず洗い流します。高圧ガンくらいの水圧でもいいのでよく流しましょう。 4 最後にボディーに残った水滴を拭いて終了です。 本当に10分程度で終わってしまいます。 私も使うまでは実感がなかったのですが、施行する度に目に見えて奇麗になる車を見てブリスの虜になりました。 これはオススメです。 |
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